e-Sportsを考える
メディアがついに目を付けたe-Sports。
"ゲームは悪"という文化を植え付けたメディアが手のひら返し。
最近ゲーム番組を2つ見た。
1つ目はアルピー司会でゲストの芸人が過去ゲームをアピールしてた。e-Sportsとは全く関係ないけど、ゲームが好きだから面白かった。まぁ一般受けはまずしないだろう。
2つ目は有吉+有名芸人数名でゲスト宅に訪問。みんなでPS4のドラゴンボール格ゲーをオンライン対戦。
芸人がワイワイ遊んでるのを見てるのが面白かった。
でも重要なのは、e-Sportsを取り上げる番組でe-Sportsのゲームをやっているにも関わらず、e-Sportsとしての魅力は全く感じなかった。
プロゲーマーもちょっと出て指南コーナーみたいなのもあったけど、無言キャラを演じてるのか只々気色悪かった。ゲームがうまいのはかっこいいが、あぁはなりたくない。ゲーマーってやっぱり…っていう印象を見てた人に植え付けたことだろう。
結局過度のゲーマーは異端であって、e-Sportsはスポーツになることなく、ゲーム好き過ぎな人だけでほそぼそと続いていく世界だと思う。アーケード筐体が並んだゲーセンと同じ。
e-Sportsを取り上げる番組も間もなく最終回を迎えるよ。そんなにゲーム無いし。
よゐこはうまくやったよね、レトロゲーにマイクラ。オッサンと子供の心を鷲掴み。
そんな感じでいいのにね、無理してe-Sports!e-Sports!ってしなくてもゲーム紹介番組作ってスマホ以外も楽しいね!音楽もいいね!で良いのにな、と思う。